19日に行われるサッカーのワールドカップ（W杯）北中米大会アジア最終（3次）予選、中国戦のためにアモイ市に向かう日本代表メンバーの様子が中国のネット上で話題になっている。

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中国のSNS・微博に18日、インドネシア代表との試合を終えた日本代表の選手らが次戦の地である中国に向かうため、ジャカルタの空港に姿を見せた時の映像が投稿された。選手らは皆、スーツに身を包み、キャリーケースを手に颯爽（さっそう）と歩いている。投稿したブロガーは「まるで商業公演にでも行くかのような脱力感がある」と述べ、中国との対戦に余裕を漂わせていることを紹介した。

この投稿に、他のユーザーからは「（日本代表の選手らは）みんなカッコいい」「正直言って、日本式のスーツってマジでカッコいいよな」「はははは。体面にこだわる日本人」「みんなモデルみたい」「カッコよ」「アジアの光、歓迎します」などの声が上がった。

同ブロガーはまた、森保一監督が「中国は2連勝で来ていて、ホームアドバンテージもある。難しい試合になる」と語ったことを紹介した上で、「試合の予想？個人的には最近の勢いから中国代表も何点か取れるんじゃないだろうか」「色々な可能性を考慮して、最終的に1-3という控えめな予想に落ち着いた」と述べている。

これについては、「ゴールを奪えるってそれは妄想。はははは」「幼稚園児2人（インドネシアとバーレーン）に勝ったからってプロ（日本）に勝つことを期待しちゃダメ」「1点取るのも難しいだろうな」「0-3」「失点を少なくできれば御の字」「0-4か0-5」「また0-7でいこう」「現場のサポーターたちが理性を失うことが心配。選手たちは安全に注意してください」などのコメントが寄せられている。（翻訳・編集/北田）

インドネシア戦を終えたサッカー日本代表がジャカルタから移動。空港では、多くのファンに囲まれてました。次戦は19日、中国とアウェーの戦いが続きます。#daihyo pic.twitter.com/ji1VM6KNq3

— 照屋健 (@Teruya1206) November 16, 2024