<卓球>日本も中国もいきなり「内戦」!抽選結果に中国ファン「これは笑う」―WTTファイナルズ福岡

Record China    2024年11月18日(月) 15時40分

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20日に開幕する卓球のWTTファイナルズ福岡2024女子シングルスの抽選が18日に行われ、初戦で日本選手同士、中国選手同士の対戦が実現することとなった。

20日に開幕する卓球WTTファイナルズ福岡2024女子シングルスの抽選が18日に行われ、初戦で日本選手同士、中国選手同士の対戦が実現することとなった。

抽選の結果、第1シードの世界ランキング1位・中国の孫穎莎(スン・インシャー)(24)は同7位の中国の陳幸同(チェン・シントン)と対戦することが決まった。また、同8位の大藤沙月(20)は同10位の伊藤美誠(24)と対戦する。

同5位の早田ひな(24)は同17位のルーマニアのベルナデッテ・スッチ(29)と対戦し、勝てば準々決勝で大藤VS伊藤の勝者と対戦する。

同13位の平野美宇(24)は同14位のポーランドのソフィア・ポルカノバ(30)と初戦を戦い、勝てば孫VS陳の勝者と準々決勝で対戦する。

このほか、同6位の張本美和(16)は同16位の韓国のチョン・ジヒ(32)と、同2位の中国の王曼昱(ワン・マンユー)(25)は同11位の韓国のシン・ユビン(20)と、同3位の中国の王芸迪(ワン・イーディー)(27)は同9位の台湾の鄭怡静(32)と、同12位の中国の銭天一(チエン・ティエンイー)(24)は同15位のプエルトリコのアドリアーナ・ディアス(24)とそれぞれ初戦を戦う。

中国の卓球ファンからは「この結果には恐れ入った」「これは笑う」「なんという抽選だ。いきなり内戦(同国選手同士が戦うこと)かよ」「まあ、16選手しか出場しないし、まずまずじゃないか」「日本も初戦から内戦だね」「日本は4人一山のところに3選手が入った」「早田と大藤の試合が見たい!」「孫穎莎に優勝してもらいたい。頑張れ」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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