中国映画が中米の文化交流を推進

CRI online    2024年11月13日(水) 13時50分

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第45回アメリカンフィルムマーケットが現地時間の10日、ラスベガスで閉幕しました。

第45回アメリカンフィルムマーケット(American Film Market)が現地時間の10日、ラスベガスで閉幕しました。期間中、中国電影集団中国電影合作製片公司は「中国映画合同ブース」を設け、中国国内の映画製作会社55社による、中国映画の発展の最新成果を集中的に展示しました。

今回の「中国映画合同ブース」には、「射彫英雄伝:侠之大者」、「只此青緑」など、中国の伝統文化と美意識を表現する映画、現実を題材にした映画など、計201本の映画作品が登場しました。また、中仏国交樹立60周年のために製作された映画『康熙帝とルイ14世』、中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)が制作した大型シチュエーション叙事詩舞台芸術映画『偉大な征途』などが米国市場で好評を博しました。

イベント期間中、20世紀スタジオ、ワーナー・ブラザース、ユニバーサル・ピクチャーズ、ソニー・ピクチャーズ、ディズニー、パラマウント・ピクチャーズを含む北米の伝統的な六大映画会社がいずれも中国映画の配給に関心を示し、積極的に提携の商談に取り組んでいます。

中国電影集団公司の傅若清董事長は「CMGは旗艦メディアとして、中国映画の繁栄と世界進出に重要な推進作用をもたらした」と述べました。(提供/CRI

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