絶好調の「永夜星河」、7.6の豆瓣スコアで今年最高評価のファンタジー時代劇に

anomado    2024年11月9日(土) 10時0分

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ユー・シューシンとディン・ユーシーが共演するファンタジー時代劇「永夜星河」が、映画・ドラマ情報サイトの豆瓣で7.6のスコアで好調に推移していると報じられた。

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1日にスタートしたユー・シューシン(虞書欣)とディン・ユーシー(丁禹兮)が共演するファンタジー時代劇永夜星河」が、映画・ドラマ情報サイトの豆瓣(douban)で7.6のスコアで好調に推移していると報じられた。

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ドラマは配信4日目に3万人がスコアリングに参加し、10点満点のうち7.5という高得点をつけ、好調な滑り出しを見せた。さらにその2日後には12万人のスコアリングによって7.6へと続伸し、早速「2024年最高評価のファンタジー時代劇」として話題を集めている。

今年配信された注目の時代劇のうち、豆瓣スコアが7点を超えたのは「慶余年2」(7.3)、「惜花芷~星が照らす道~」(7.4)、「与鳳行」(7.2)、「大理寺日誌~謎解く少卿には秘密がある~」(7.1)、「柳舟記」(7.7)の5作品。8点を超えたのは「天行健」(8.5)と「唐朝詭事録之西行」(8.6)の2作品のみとなっている。

話題性は高かったものの、意外とスコアが振るわなかったのは「長相思2」と「顔心記」(同5.9)、「大夢帰離」(4.9)、「七夜雪」(5.7)、「墨雨雲間」(6.6)、「狐妖小紅娘・月紅篇」(5.3)、「四海重明」(6.2)など。こうした中で、「永夜星河」が7.6という貴重な高得点をたたき出し、目立つ存在となった。

「永夜星河」

視聴者からは「『永夜星河』は爆ヒット必至」「スコアがもっと伸びるので、頑張ろう」「毎日『永夜星河』を見るのがメインの楽しみ」「ユー・シューシン、ディン・ユーシーのビジュアルと演技、CP(カップル)感、ストーリーの展開など、すべてにおいて申し分がない」などの書き込みが相次いだ。(翻訳・編集/RR)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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