4日、中国のポータルサイト・捜狐に、劇場版「進撃の巨人」完結編 THE LAST ATTACKのエンディングに新しく追加されるポストクレジットシーンについて予想した記事が掲載された。写真は進撃の巨人。
2024年11月4日、中国のポータルサイト・捜狐に、劇場版「進撃の巨人」完結編 THE LAST ATTACKのエンディングに新しく追加されるポストクレジットシーンについて予想した記事が掲載された。
記事はまず、「『進撃の巨人』は09年の連載開始以来、独自の世界観や複雑な人間関係、壮大なストーリー展開で世界中のファンに愛されてきた。シリーズのクライマックスが、ついに劇場版『進撃の巨人』完結編 THE LAST ATTACKで描かれる。同映画は、昨年テレビ放送されたTVアニメ『進撃の巨人』The Final Season 完結編(前編/後編)の名場面を盛り込むだけでなく、エンディングに新しくポストクレジットシーンも追加され、物語に新たな終止符が打たれる」とし、「今月8日に日本で公開予定で、上映時間は145分。アニメ制作会社のMAPPAが手がけ、5.1chサラウンド音響(聴取者を取り囲むように音を再生する音響システム構成)で再構築された、より臨場感のある観賞体験が提供される」と紹介した。
そして、「劇場版『進撃の巨人』完結編 THE LAST ATTACKは、シリーズの総括であるとともに、キャラクターの運命についての再考でもある。エンディングに新しく追加されたポストクレジットシーンにより、観客は劇場で新たな感情体験ができるだろう。エレンの複雑な心情、ミカサとアルミンの深い友情、そして各キャラクターの成長と変化がこの映画で昇華される。新たなファンも長年のファンも必見の映画だ。公開が近づく中、ファンの期待と熱気も高まっている。この特別な瞬間を待ち、劇場で『進撃の巨人』が再びスクリーンで輝きを放つ姿を共に見届けよう。『進撃の巨人』という壮大な物語が満足のいく結末になることを願っている」と結んだ。(翻訳・編集/岩田)
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