「この雨いくらなんでもやばすぎるって」日本の高校サッカーの試合映像が中国でも話題に

Record China    2024年11月5日(火) 20時0分

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豪雨と強風の中で行われた日本の高校サッカーの試合映像が中国でも紹介され注目された。資料写真。

豪雨と強風の中で行われた日本の高校サッカーの試合映像が中国でも紹介され注目された。

この試合は2日に行われた第103回全国高校サッカー選手権静岡予選決勝トーナメント準々決勝の浜名と藤枝明誠の試合。

日本メディアによると、試合は濃霧が立ち込める中で始まり、視界がほとんど確保できない状況となったことから前半7分に中断された。霧が晴れて多少視界が良くなったことから2時間20分後に再開されたが、雨が降り続き、ピッチはボールが止まってしまう状況で、強い風も吹き荒れ、0-0のまま延長前半途中で悪天候のため無効試合となった。

中国スポーツメディアの直播吧が3日、「この雨いくらなんでもやばすぎるって」との見出しで試合映像を紹介すると、中国のサッカーファンなどから「ボールも転がらない」「どんな修羅場だよ」「サッカーというより水球」「風邪引きそう」などのコメントが寄せられた。

また、高校サッカーの試合が中継放送され、しかも実況のアナウンサーだけでなく解説者までいることに驚きを示す声も寄せられた。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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