中国共産党中央委員会委員で中央党史と文献研究院の曲青山院長をはじめとする中国共産党代表団一行は22～24日にラオスを訪れ、ラオスの政党や政府幹部を対象として開かれた中国共産党第20期中央委員会第3回全体会議（三中全会）の精神に関する説明会に出席し、ラオス人民革命党とラオス政府の関係者と会見して三中全会の精神について紹介し、中国とラオスの関係や政党間往来の深化をめぐって交流を行いました。

ラオス側は、三中全会の中国ならびに世界への重要な意義を高く評価し、中国側との交流や相互学習を強化しながら両国の運命共同体建設をいっそう推進していくとの考えを示しました。（提供/CRI）