<サッカー>W杯最終予選で日本に0-7惨敗、中国サッカー協会が反省会開催へ―中国メディア

Record China    2024年10月24日(木) 18時0分

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サッカーの2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第1戦で中国代表が日本代表に0-7と歴史的大敗を喫したことを受け、中国サッカー協会は24日、反省会を開催する。

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中国スポーツメディアの直播吧によると、サッカーの2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第1戦で中国代表が日本代表に0-7と歴史的大敗を喫したことを受け、中国サッカー協会は24日、反省会を開催する。

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ジャーナリストの趙宇(ジャオ・ユー)氏が微博(ウェイボー)への投稿で明らかにした。協会は、北京で働くスタッフ全員に出席を求めたという。

26年W杯アジア最終予選は2次予選を勝ち上がった18チームが6チームずつ3グループに分かれてホームアンドアウェーの総当たりで対戦する。各グループの上位2チームがW杯出場権を手にし、各グループの3位チームと4位チームはアジアプレーオフへ回る。

国際サッカー連盟(FIFA)の最新ランキングで91位の中国は、日本(同16位)、オーストラリア(同22位)、サウジアラビア(同56位)、バーレーン(同76位)、インドネシア(同129位)と同じグループC。


中国は9月5日に敵地で日本に0-7、同10日にホームでサウジアラビアに1-2、10月10日に敵地でオーストラリアに1-3と3連敗スタート。同15日のホームでのインドネシア戦で初勝利を挙げ、勝ち点3(得失点差-9)となり、順位は最下位のままだがW杯自動出場圏内の2位とは勝ち点差2に迫った。

中国サッカー協会が反省会を開催するとの報道について、中国のサッカーファンからは「今後に役立つような総括を望む」「本当に反省すべきは日本戦ではなく(相手のオウンゴールで先制し、さらに相手選手が暴力行為で退場して数的優位に立ちながら逆転負けを喫した)サウジ戦だと思う」「無駄無駄。反省会が役に立つなら、代表チームはとっくにW杯で優勝していただろう」などのコメントが寄せられた。

中国は11月14日に敵地でバーレーンと対戦し、同19日にホームに日本を迎える。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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