世界知的財産権会議が中国で開催、参加代表が中国の知恵を称賛

CRI online    2024年10月21日(月) 19時20分

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2024年国際知的財産権保護協会世界知的財産権会議が19日から22日まで浙江省杭州市で開催され、92の国と地域から代表が参加しています。

2024年国際知的財産権保護協会(AIPPI)世界知的財産権会議が19日から22日まで浙江省杭州市で開催され、92の国と地域から代表が参加しています。出席者は、「中国はグローバルな知的財産権のガバナンスに深く関与しており、グローバルな知的財産権事業の発展促進に中国の知恵と方策で貢献し続けている」と述べました。

スイスの知的財産権弁護士ヒュー・リーブス氏は、「中国は大量の特許を出願している」とした上で、「中国はイノベーションと技術主導を重視しており、巨大な国際市場を有して、国際舞台でますます重要な役割を果たしている」と語りました。

英国の弁理士、オリバー・プーリー氏は、「中国は知的財産権の保護において非常に重要な役割を果たしていると思う。中国は知的財産権の巨大な供給源である。英国には中国からの企業が多く、中国は知的財産権の分野でますます重要になってきている」と述べました。

コロンビアの弁理士フアン・カルロス・クエスタ氏は、「中国は知的財産権を保護するための国際的な協定や条約にも締結している。これは、国内において知的財産権を擁護することを反映したものであると同時に、国外の知的財産権を尊重し、保護することを強調するものでもある」と述べました。(提供/CRI

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