最新の時代劇ドラマ「春花焰」が好発進、サブキャラ悪役の兄皇子も人気

anomado    2024年10月19日(土) 10時0分

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14日に配信をスタートした中国時代劇ドラマ「春花焰」が熱度ランキングでトップに立ち、悪役のサブキャラにも人気が集まっている。

14日に配信をスタートした中国時代劇ドラマ「春花焰」が熱度ランキングでトップに立ち、悪役のサブキャラにも人気が集まっている。

ブレーク作の「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」や今年のヒット作「墨雨雲間」で知られるウー・ジンイエン(呉謹言)がリウ・シュエイー(劉学義)と共演する「春花焰」は動画配信サービス・優酷(YOUKU)で配信をスタート。現在、最新作の中ではチャン・ワンイー(張晩意)とレン・ミン(任敏)主演の「錦繡安寧」が人気を独占しているが、配信開始後にはドラマの人気や影響力を示す熱度ランキングで「春花焰」が「錦繡安寧」を抜いてトップに立った。

大炎国の皇子「慕容璟和」と死士となった娘「眉林」の復讐劇を描く「春花焰」だが、皇位を奪うために暗躍する悪役で、「慕容璟和」の兄皇子「慕容玄烈」を演じる台湾の俳優バロン・チェン(陳楚河)が注目を浴び、人気が急上昇している。

バロン・チェンは08年に記録的なヒット作となった台湾ドラマ「ハートに命中!100%」でブレークし、11年から中国ドラマに進出。20年のファンタジー時代劇「夢幻の桃花~三生三世枕上書~」では洒脱(しゃだつ)な人気キャラの折顔上神を好演。最新作ではリウ・シュエイーとティファニー・タン(唐嫣)が共演する時代劇ドラマ「念無双」にも出演している。(Mathilda

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