「墨雨雲間」よりも爽快!ヒロインの復讐劇「灯花笑」の実写化が決定

anomado    2024年10月16日(水) 9時30分

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ドラマ「墨雨雲間」の原作者、千山茶客によるもう一つの人気作品「灯花笑」が間もなく映像化されると伝えられ、ユー・シューシンの出演説が浮上している。写真はユー・シューシン。

6月に配信されたウー・ジンイエン(呉謹言)とワン・シンユエ(王星越)による爽快復讐(ふくしゅう)劇「墨雨雲間」。原作者、千山茶客によるもう一つの人気作品「灯花笑」が間もなく映像化されると伝えられ、ユー・シューシン(虞書欣)の出演説が浮上している。

内容は毒と医術に精通するヒロインが非業の死を遂げてしまった家族の死亡の手掛かりを探りながら冷酷な復讐を遂げていくストーリー。冷静沈着なヒロインが復讐に向け、綿密かつがむしゃらに取り組んでいく様子が見どころとなっていて、原作ファンの間ではヒロインのカリスマ性と物語の展開が「墨雨雲間」よりも爽快で読み応えがあると評判だ。

実写化が決まると、真っ先にヒロイン役に浮上したのはユー・シューシン。1月にシュー・カイ許凱)と共演の仙侠ファンタジー時代劇「祈今朝~失われた記憶、共鳴する愛~」が配信され、続いてファンタジー時代劇「永夜星河」の配信を控えている。また、6月に現代ラブロマンス「噓、国王在冬眠」がクランクアップし、年末にはヒューマンドラマ「双軌」がクランクインするなど、今多忙を極めている若手女優だ。

ユー・シューシンの出演説が出回ると、原作ファンの間では「千山茶客の作品の中で『灯花笑』が一番読み応えがある」「大のお気に入りの小説で、ユー・シューシンが出演してくれるなら期待しようかな」「若手女優の中でユー・シューシンの演技には目を見張るものがある」「『雲之羽』で冷酷な刺客を演じたことがあるので、復讐ヒロインの役柄にピッタリかも」などの見方が続出した。

一方で、「ユー・シューシンはかわいい系のイメージで、『灯花笑』のヒロインはクールで執念深い毒女の設定。雰囲気が合わない気がする」といった疑問視の書き込みも見られた。(翻訳・編集/RR)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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