日本代表w-inds.に返還10周年の街が熱狂!「国家要人並みの待遇」と地元メディア―香港

Record China    2007年7月5日(木) 1時54分

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2007年7月3日、返還10周年記念音楽祭にゲスト参加のため、香港を訪れている人気ユニットw-inds.(ウィンズ)の記者会見が行われた。

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2007年7月3日、返還10周年記念音楽祭にゲスト参加のため、香港を訪れている人気ユニットのw-inds.(ウィンズ)がアドミラルティー(金鐘)のホテルで行われた記者会見に出席した。

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今回、w-inds.は日本から参加した唯一のアーティストで、香港政府から直々に熱烈なラブコールを受けて実現した。1回の出演料が100万HKドル(約1600万円)以上と言われている。会見での3人は終始笑顔で、終了時は集まった記者へのあいさつとお辞儀も忘れず、メディアの反応は上々だった。しかし、表舞台を一歩離れると、十数人のSPにガッチリとガードされ、一切の撮影を禁止するなど、「国家要人並みの待遇」と現地メディアは報じている。***

会見でメンバーの3人は、今回の香港訪問について「おいしい中華料理も楽しみ」と話している。好きなものを聞かれると、橘慶太は「カニ」、緒方龍一は「ピータン」と答え、千葉涼平は「エビ料理なら何でも。一番は揚げワンタンかな」と話していた。香港での歓迎ぶりに感激した、と話す3人、日本で間もなく始まる夏のツアー終了後、香港はじめアジア圏でライブをやりたい、と意気込みを語っていた。(翻訳・編集/Mathilda

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