2014年9月10日、韓国・聯合ニュースは、日本人の対中意識が最悪に達したと伝えた。

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日本の「言論NPO」と中国英字紙チャイナ・デイリーが共同で行った世論調査によると、中国の印象に関して「良くない」「どちらかといえば良くない」と答えた日本人の割合は93％で、過去10年で最悪となった。

これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「歴史を反省せずに逆ギレか？」

「韓国人の99％は日本人に良くない印象を持っている」

「島国で孤独な日本が、他国に良い印象を持ったことがあるの？」

「正直、日中韓はお互いに嫌い合ってるじゃないか」

「日中がお互いにどう思っているかなんて興味ないよ。どうせ韓国にとっては2国とも越えられない存在なんだから」

「日本で事件を起こす中国人が多いからだろう」

「日本も中国も嫌いだけど、中国の方がましかな」

「中国人だって日本人が嫌いでしょ？日本の歴史に対するずうずうしさを考えると当然」

「この結果を聞いて、韓国人は喜ぶべきなのか？」

「こんな調査、当てにならないよ。韓国人が日本人を嫌っているというのも、ネットやTVだけの話で、実際、日本が好きな人は多いから」

「中国だけを嫌ってるわけない。日本人は、韓国人のことも大嫌いだろうね」

「おお！奇遇だね。日本人の対中感情＝韓国人の対中感情だ」

「100％でないことが驚き」

「今こそ韓国は日本と協力して、中国をけん制するべきだ」（翻訳・編集/篠田）