<仁川アジア大会>日本の桐生が肉離れで欠場、中国選手の金メダルの可能性高まる―中国メディア

Record China    2014年9月10日(水) 20時35分

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10日、騰訊体育は、日本の陸上男子短距離の桐生祥秀が肉離れにより仁川アジア大会の欠場が決まったことについて、「中国の張培萌の優勝の可能性が高まった」と伝えた。写真は張培萌。

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2014年9月10日、騰訊体育は、日本の陸上男子短距離の桐生祥秀が肉離れにより仁川アジア大会の欠場が決まったことについて、「中国の張培萌(ジャン・ペイモン)の優勝の可能性が高まった」と伝えた。

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桐生は、7日の日本学生対校選手権男子200メートルのレース中に左太ももの裏に肉離れを起こし、全治2カ月と診断された。これにより、19日に開幕する仁川アジア大会の欠場が決まった。

張は2013年8月にモスクワで開かれた世界選手権男子100メートルで、伊東浩司の日本記録と並ぶ10秒00(中国記録)をマークしており、アジア大会では桐生との対決が注目されていた。(翻訳・編集/北田

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