人気ユニットF.I.R.の阿沁が洗礼、結婚までは“キレイな体”守ります!―台北市

Record China    2007年7月4日(水) 12時7分

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2007年7月1日、人気ユニットF.I.R.(飛兒楽団)のギター、阿沁ことリアル(黄漢青)が台北でキリスト教の洗礼を受け、正式にキリスト教徒に。

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2007年7月1日、人気ユニットF.I.R.(飛兒楽団)のギター、阿沁ことリアル(黄漢青)が台北でキリスト教の洗礼を受け、正式なキリスト教徒になった。

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もともと熱心なキリスト教徒のボーカル、フェイに勧められて決心したものだが、デビュー以来プロデューサーでリーダーのイアン(陳建寧)を含めメンバー3人の「三角関係」が何度も噂にのぼっているだけに、リアルとフェイのカップル誕生か!?とメディアも注目している。***

洗礼式でリアルは、今年3月発売のソロアルバム「梵谷的左耳」に収録曲された「記得愛」を歌ったが、リアルによると「神の声」を実際に聞いて感動し、作曲したものだという。キリスト教徒の仲間入りを果たしたリアルは、“結婚するまでは努力して、未来の花嫁のために「キレイな体」を守り抜く!” と宣言している。(翻訳・編集/Mathilda

●F.I.R.(飛兒楽団)

音楽プロデューサーのイアン(陳建寧)が女性ボーカルのフェイとギターのリアル(黄漢青)をスカウトして2002年に結成。2004年に発売された同名アルバムおよび、ドラマ「アウトサイダー〜闘魚〜」のエンディングに起用された「Lydia」が大ヒットし、人気グループに。

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