アジア大会は日中韓の祭典、他の国はただの引き立て役―韓国メディア

Record China    2014年9月5日(金) 6時30分

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3日、4年に一度開催されるアジア競技大会はアジア45カ国・地域が参加するスポーツの祭典だが、実際には日本、中国、韓国の3カ国が主役の大会となっている。

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2014年9月3日、韓国メディアによると、4年に一度開催されるアジア競技大会はアジア45カ国・地域が参加するスポーツの祭典だが、実際には日本、中国、韓国の3カ国が主役の大会となっている。中国メディア・騰訊(テンセント)が伝えた。

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スポーツ大国の中国はメダル争いの筆頭にあり、韓国は今回の仁川アジア競技大会の主催国として2位を確保したいところ。日本スポーツ界はかつての勢いを取り戻しつつあり、この3カ国の争いが白熱することは必至とみられている。前回の広州大会では金メダル477個のうち323個を3カ国が独占しており、他の国はただの引き立て役となっている。

日中韓3カ国を追い上げるイランのほか、カザフスタン、インドなども優れた成績を残そうと力を注いでおり、脅威ではあるが、日中韓がそれらの国々に上位3カ国の地位を譲ることはあり得ないと韓国メディアは伝えている。(翻訳・編集/岡田)

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