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2007年7月1日、マイクロソフト社会長のビル・ゲイツ氏に招かれ自宅を訪問した8人の中国人学生がアメリカから帰国。ゲイツ氏の素顔について語ってもらった。
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2007年7月1日、アメリカのマイクロソフト社会長のビル・ゲイツ氏に招かれてアメリカの自宅を訪問した8人の中国人学生に、ゲイツ氏の素顔について語ってもらった。
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マイクロソフトアジア研究院の優秀な実習生が選ばれるこの招待は、一昨年から始まったがゲイツ氏はまもなく引退するため今年が最後となる。
8人によると、ゲイツ氏の自宅訪問前には身体検査と安全検査が行なわれ、撮影機械類は一切持ち込めず、ほとんど手ぶらで向かったという。午後7時頃、ワシントン湖湖畔にあるゲイツ邸に到着。あまりの広さにどれだけの屋敷と庭があるのかわからなかったとそうだ。そこには彼らのほかにも各国から選ばれた100人以上の実習生がいた。
豪華なバーベキューが用意されていたが、食事よりもゲイツ氏と話をするのに夢中だったという。ゲイツ氏の印象について8人は「とてもユーモアがあって気さく。大富豪とは思えなかった」と語った。(翻訳・編集/本郷智子)
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