日本での開幕まで1か月 ド軍27歳が来日で楽しみにしていることとは「ショウヘイが現れた時…」 02-23 07:15
佐藤健「1日で40万人超え」インスタフォロワーには“親友”の名&福原愛が中国で女優デビューも「日中の差」浮き彫り【先週の人気記事「気になる近況」トップ2】 02-23 07:13
「あれ?反対だよな」りくりゅうが演技終了間際に“しくじる”も「愛されるワケ」 三浦璃来が手を叩き大爆笑、木原龍一は頭抱えて苦笑い【フィギュア四大陸選手権】 02-23 06:49
中国の科学者、細菌免疫のメカニズムを新たに解明し「孔明システム」と命名 02-23 06:44
アルファードが堂々と『公道を逆走』 注意されるも再び逆走しする”ドラレコ映像”が話題に「悪びれてる素振りが全く無い」「日本の法律守る気ないやつに免許交付すんなよなー」 02-23 06:35
「日本では本当にどこでも見る」 オーストラリア人が驚愕 母国では見たことがなかったものとは 02-23 06:34
「おむすび」佐野勇斗の“番組ウラ被り”で橋本環奈の苦境ぶり露呈…「パワハラ報道」のダメージ色濃く 02-23 06:34
コメ高騰「それでも食べたい!」夫婦2人で年4万3200円の負担増をどう捻出すればいいのか 02-23 06:34
23日(日・祝)の天気 長期寒波 3連休中日も凍える寒さ あすにかけて再び大雪注意 02-23 06:23
中国の宇宙科学研究、五つのテーマが焦点に―中国メディア 02-23 06:14

アニメ「鬼滅の刃」、風柱の弟への攻撃が物議―中国メディア

Record China    2024年6月15日(土) 14時0分

拡大

11日、中国のポータルサイト・捜狐に、アニメ「鬼滅の刃」の風柱が弟を攻撃する行動が多くの議論を呼んでいるとの記事が掲載された。写真は鬼滅の刃。

2024年6月11日、中国のポータルサイト・捜狐に、アニメ鬼滅の刃」の風柱が弟を攻撃する行動が多くの議論を呼んでいるとの記事が掲載された。(本記事はネタバレを含みます)

記事はまず、「鬼滅の刃」柱稽古編の第5話の、風柱・不死川実弥(しなずがわさねみ)が自らの弟である不死川玄弥(しなずがわげんや)を攻撃する場面が多くの議論を呼んでいるとし、「アニメだけを見ているファンは、この場面に驚き困惑したことだろう。これまでのアニメのストーリーからしても、実弥の評判はあまり良くなかったにもかかわらず、さらに玄弥を攻撃する行動が加わり、一層の議論を引き起こすこととなった。しかし、実際にはこの場面には異なる背景がある。実弥の行動には彼なりの理由があるのだ」と紹介した。

その上で、「この場面が大きな議論を呼んだのは、実弥の攻撃が玄弥の目を狙ったもので、竈門炭治郎(かまどたんじろう)が間に入って止めなければ、玄弥が盲目になっていたかもしれないからだ。また、実弥は玄弥が再起不能になるまで殴るつもりだった。実の弟にこれほどの暴力を振るうのは異常で過剰に見える。たとえ攻撃的な性格だとしても、これほどの暴力はやり過ぎだと思われるだろう」と述べた。

一方で、「しかし実弥は玄弥のことを誰よりもよく理解している。普通に説得しても玄弥は話を聞かず、むしろ自分(実弥)を守るために鬼殺隊(鬼を狩る目的で作られた組織)に残ると決断するだろうと考えた。また、玄弥が『呼吸』を使えないと聞き、これでは玄弥がこの先どうなるかが明らかなため、強制的に鬼殺隊から離れさせるために怒りを爆発させたのだ」と説明した。

さらに、「確かに過激な方法ではあるが、後の黒死牟(こくしぼう)との戦いの結果を見ると、実弥の行動は間違っていなかったことが理解できる。もし本当に玄弥の目を突いて盲目にしていたとしても、それは玄弥を鬼殺隊から無理やりにでも離れさせるためのものだった。ただし、実弥の実力と性格から考えると、実際には力を抑え、玄弥を脅かすだけにとどめただろうとも予想できる」と言及した。

記事は、「実弥の行動は一見すると極端ではあるが、実際には玄弥を守るための苦渋の選択だった。実弥は玄弥を守ることだけを考えたが故に、玄弥の気持ちには配慮しなかった。最後に黒死牟を倒した後、実弥の本心が見えるシーンでは、抑えていた感情があふれ出す。現在の攻撃的な行動がどれほど厳しく見えても、後でその背景が理解され、本当の感情が表に出てくる時には、彼自身も涙するほど辛い思いをするのだ」と結んだ。(翻訳・編集/岩田)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

noteに華流エンタメ情報を配信中!今回はワン・ホーディー特集!その魅力に迫ります。詳しくはこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携