Record China 2014年8月27日(水) 17時25分
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26日、来月19日から始まる仁川アジア大会の選手村が初公開された。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は仁川アジア大会のマスコット。
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2014年8月26日、来月19日から始まる仁川アジア大会の選手村が初公開された。
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大会のメーンスタジアムから車で40分ほどの場所にある選手村は、新築マンション2220戸の宿舎に最大1万5000人を収容できる。居住エリアのほか、医療センターや食堂などがある国際エリア、記者会見場などがある公共エリアで構成されている。食堂は3500人が一度に食事でき、世界各国の料理が提供されるという。選手村は、来月12日に正式にオープンする。
これまで準備の遅れが指摘されてきたなかでの選手村公開に、韓国のネットユーザーたちはさまざまなコメントを寄せている。
「慌てて作ったみたいだけど大丈夫かな?ぼろが出なければいいけど…」
「かなりの速さで出来上がったから心配だ。選手たちは安全点検を徹底してください」
「どこの国でも国際大会がもたらす経済効果は何千億、何兆だと騒ぐけど、大会が終わった後は何も報道されない…。しっかり大会を盛り上げてほしい」
「こんな施設を無償で貸し出すの?赤字決定」
「苦労して作ったんだから、日本人選手は有料にしよう」
「お金ないのに、こんなに大きい施設にする必要ある?これで国の評価が上がる訳でもないし」
「チケットも売れてないのに、ここまで頑張る理由が知りたい。税金の無駄遣い」
「(宿舎は)安っぽいな。マッチ箱みたい」
「エアコンがないらしいね。お金を出せば設置してもらえるとか?」
「ゲストハウス(民宿)並みだな。選手たちが来たらがっかりするだろう」(翻訳・編集/篠田)
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