「『ASEANパートナー』と一緒に中国を見よう」海南の旅&映像展が三亜市で始動

CRI online    2024年4月24日(水) 10時50分

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中央広播電視総台が主催する「『ASEANパートナー』と一緒に中国を見よう」海南の旅&映像展が23日、中国南部の海南島の三亜市で始まりました。

中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)が主催する「『ASEANパートナー』と一緒に中国を見よう」海南の旅&映像展が23日、中国南部の海南島の三亜市で始まりました。始動式典には中国および東南アジア諸国連合(ASEAN)9カ国の主要メディア11社の関係者が出席しました。

CMGアジア・アフリカセンターの張暉副主任は始動式典のあいさつで、「『一緒に中国を見よう』イベントを通じて、中国とASEAN諸国間のメディア協力をさらに推進し、より多くの東南アジアの視聴者に中国の真の姿を見ていただき、メディア関係者の力によってより緊密な中国・ASEAN運命共同体の構築に貢献していく」と述べました。

中国共産党海南省委員会宣伝部の蒋建民副部長は、「ASEANは長年にわたり海南にとって最大の貿易パートナーでありつづけた。CMGとASEAN各国のメディアが緊密に手を携え、今回の活動をきっかけに、海南省とASEANの相互信頼増進のために友情の橋を懸けることを希望する」と述べました。

ラオス国家テレビ局のアンカ・オンメンカ局長はビデオメッセージを通じて「ラオスの記者が各国メディアの同業者と共に、中国の発展理念の実践の成果を理解し、中国の豊かな文化と観光資源を実地で感じ、その体験を多くの人々に伝えることを期待する」と述べました。

「一緒に中国を見よう」は、中央広播電視総台傘下のCGTNが手掛けるシリーズイベントです。CMGは4月22日から28日までの期間に、ASEAN9カ国の主要メディア11社の50人余りと共に合同記者団を結成し、海南環島観光道路を旅しながら取材を行います。番組はASEAN諸国のメディアプラットフォームで放送または配信されます。(提供/CRI

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