中国共産党中央党史・文献研究院が編集した『人材活動に関する習近平の論述抜粋』が、このほど中央文献出版社から出版され、全国で発行されました。

第18回党大会以来、習近平同志を核心とする党中央は、科学技術が第一の生産力であり、人材が第一の資源であり、革新が第一の原動力であることを堅持し、人材活動に対する党の指導を全面的に強化し、人材による発展のリードという戦略的地位を確立し、新時代の人材活動が歴史的成果を収め、歴史的変革を生むよう推進しています。習近平同志が人材活動について発表した一連の重要な論述は、遠大な意図、豊富な中身、深い思想に満ち、なぜ人材強国を建設するのか、人材強国とは何か、どのように人材強国を構築するのかという重大な理論と実践の問題に深く答え、中国式現代化によって強国建設、民族復興の偉業を全面的に推進するために人材による支えを提供し、人材の基礎をしっかりと築く上で非常に重要な意義を持っています。

『論述抜粋』は七つの特集に分かれた計248編の論述で、習近平同志の2012年12月から2024年3月までの期間の報告、演説、指示、祝賀の手紙、返信など110余りの重要文献から抜粋したものです。このうち一部の論考は初めて公表されたものということです。（提供/CRI）