CRI online 2024年4月16日(火) 18時20分
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トルコ大統領府投資局総裁は、中国は世界経済成長の最大のエンジンだと述べました。
トルコ大統領府投資局のブラク・ダールオール総裁はこのほど、中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)の取材に応じて、「変化しつつある世界の経済構造に対する中国の認識は、トルコを含む他の国により多くのチャンスを提供するだろう。中国が提案した協力とウィンウィンの発展理念と実践は世界に恩恵をもたらす」と述べました。
ダールオール総裁は、「中国は科学技術の革新能力によって現代産業の体系を構築しつつある」と指摘した上で、「中国は人工知能(AI)、再生可能エネルギー、バイオテクノロジーなどの新興産業において力強い競争者になりつつある。科学技術分野で、より多くの国との協力パートナーシップを構築するだろう」との見方を示しました。
また、中国が提案した「一帯一路」共同建設構想に呼応してトルコが打ち出した「中間回廊」計画は、インフラ建設を強化してアジア・ヨーロッパ大陸間の絆の役割をいっそう発揮することが主旨だと説明し、「現在は中国企業1300社以上がトルコで投資や経営活動を行っており、投資総額は17億ドル(約2600億円)を超えた」と述べました。(提供/CRI)
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2024/4/16
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