人民網日本語版 2024年3月18日(月) 18時30分
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上海市商務委員会の諸旖副主任は15日、「上海にとって日本は重要な投資元であり、日系企業6600社以上が上海に根を下ろして発展している」と述べた。写真は上海。
上海市商務委員会の諸旖副主任は15日、上海で催された「創・2024年中智日本企業倶楽部・智櫻会新春演講賀詞交歓会」に出席した際、「上海にとって日本は重要な投資元であり、日系企業6600社以上が上海に根を下ろして発展している。上海にとって日本は重要な輸入元であり輸出市場でもある」と述べた。
在上海日本国総領事館の赤松秀一総領事は「経済交流面で、日本にとって中国は重要な協力パートナーだ。日本の貿易、日系企業の海外売上において、中国は主要な投資先国の中で直接投資収益率が首位にある。今年、在上海日本国総領事館は日中両国の戦略的互恵関係を踏まえ、引き続き経済交流を積極的に推進すると同時に、地方交流、青少年交流、文化交流を具体的に実行し続けていく」とした。
諸副主任は「今後、さらに多くの日系企業が上海に投資し、上海の開放拡大の生き生きとした実践に参加し、上海という都市と共に発展し、繁栄していくことを希望する」とした。(提供/人民網日本語版・編集/NA)
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