ソウルで“陥没穴”相次ぐ=韓国ネット「これは始まりに過ぎない」「日本が津波で沈むより先に…」

Record China    2014年8月22日(金) 7時10分

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21日、ソウルでシンクホールの発生が相次ぎ、不安が広がっている。写真はソウル。

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2014年8月21日、韓国ソウルでシンクホール(陥没穴)が相次いで発生している。18日にも新たに地下空洞が5つ発見され、不安が広がっている。今回見つかった空洞は、最も規模が大きいもので長さ13メートル、深さ2.3メートル、幅4.3メートル。ソウル市は、見つかった空洞はすべて地下鉄9号線の敷設工事が原因だとみている。市は近く専門家と共に精密調査を行い、最終的な原因と対策を発表する予定だ。

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このような状況に、韓国のネットユーザーは不安の声を寄せている。

「人間が地球を滅ぼすんだね」

「『乱開発』という言葉がぴったり。自然を破壊した代償だ」

「結局は人間のしたこと」

「このままソウル全体が沈むんじゃない?」

「一番怖いのは、シンクホール現象がまだ始まりに過ぎないということ」

「シンクホールのせいで大勢の人がけがしてる。自然現象ではなく地下開発が原因なのが悲しい」

「国会議員の家の庭に現れろ」

「2014年、韓国国民の最大の課題は生き残ること。みんな気をつけよう!」

「日本が津波で沈むより先に、韓国がシンクホールで滅びるかも」

「これからはスマホではなく、前を見て歩かなきゃな」

「ソウル市民はスーパーマリオじゃあるまいし。穴が空いたらタイミング良く飛べってか?」(翻訳・編集/篠田)

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