<卓球>早田ひなが平野美宇にストレートで敗れる、中国メディア「番狂わせ」、中国ネット「予想外」

Record China    2024年3月11日(月) 11時0分

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11日、中国のポータルサイト・捜狐に、シンガポールで開かれた卓球の世界大会で、平野美宇が早田ひなにストレート勝ちしたことが「番狂わせ」として紹介された。

2024年3月11日、中国のポータルサイト・捜狐で、シンガポールで開かれた卓球の世界大会で、平野美宇早田ひなにストレート勝ちしたことが「番狂わせ」として紹介された。

記事は、10日に開かれたシンガポール・スマッシュ女子シングルス1️回戦で平野と早田のパリ五輪代表同士がいきなり対戦したと紹介。平野が第1ゲームを終盤競り勝って先取、第2ゲームもデュースの末連取、続く第3ゲームは序盤にリードを奪われるも中盤に逆転して逃げ切り、3−0のストレートで早田に勝利したと伝えた。

そして、試合後のインタビューで平野が「自分は世界ランクが低いので、1回戦から早田と当たってしまった。チャレンジのつもりで結果を考えずに思い切り当たっていった」と語るとともに、「サーブ、レシーブどちらも安定してポイントが取れたが、最近は何度も勝てなかったのでまさかストレート勝ちできるとは思わなかった」とコメントしたことを紹介している。

この「番狂わせ」に対し、中国のネットユーザーは「早田が1回戦でもうKOされちゃったぞ」「これで次に伊藤美誠が平野を倒したらおもしろいなあ」「いや、それはない。それまでに平野は中国選手に倒されるから」「早田がいなくなったら、なんか興ざめだなあ」「平野は本来の状態に戻った。もともと中国選手を3人倒して大会で優勝したことっだってあるのだから」「早田はミスが多かったね。どっちが勝っても不思議ではないが、ストレートで決着したのは予想外だった」「早田が熱を出していて本調子じゃなかったって話もあるぞ」といったコメントが寄せられた。(翻訳・編集/川尻

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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