2014年8月13日、国際在線は記事「国歌が難し過ぎる＝韓国小中高校が国歌の音程下げる」を掲載した。

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13日付韓国紙・中央日報によると、韓国教育庁は小中高校向けに音程を3度下げた国歌の普及を開始した。オリジナル版の国歌の音程が高過ぎて歌えない生徒が多かったためだ。普及用に音程を変えた国歌を発表するのは今回が初めて。

「朝の会で国歌を歌うが、生徒たちはうまく歌えなかった。高音部では声が出なくて伴奏しか聞こえなかった」とソウル教育庁小学校教育科の責任者は話している。（翻訳・編集/KT）