anomado 2023年12月6日(水) 10時0分
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ヴァネス・ウーが2009年に主演しヒットを記録した台湾ドラマ「秋のコンチェルト」の思い出を語った。
歌手で俳優のヴァネス・ウー(呉建豪)が、2009年に主演しヒットを記録した台湾ドラマ「秋のコンチェルト(下一站、幸福)」の思い出を語った。
ヴァネス・ウーがこのほど、動画配信サービス・優酷(YOUKU)のリアリティー番組「一起火鍋吧」に参加し、「人生で最も一時停止したい時期」を聞かれて答えた。台湾の女優アン・アン(安以軒)と共演し、爆発的なヒット作となった「秋のコンチェルト」の撮影時を挙げ、「あの頃は本当に楽しかった」と振り返っている。
ドラマの撮影が始まった当初、実はスタッフから敬遠され反感を持たれていたという。その理由について、「心の準備が整っておらず、打ち解けられなかったから」と語っているが、その後はスタッフともどんどん仲よくなり、最後にはまるで一つの家族のような間柄に。クランクアップ時には、離れがたくて全員が泣いたという。
なお、ヴァネス・ウーは過去の番組でも「秋のコンチェルト」について語っており、当時は音楽活動に専念したかったため、ドラマの仕事に不満を持ち、「不真面目でとても身勝手な態度が現場で嫌われた」と自ら明かしている。その後、スタッフに謝罪してからは関係が非常によくなったという。
「秋のコンチェルト」のチェン・ホイリン(陳慧翎)監督や、共演した俳優ウー・カンレン(呉慷仁)らと、その後も親しい関係が続いていることも知られているが、チェン・ホイリン監督は11月1日に子宮頸がんのため他界。告別式には出演者やスタッフがそろって姿を見せた。(Mathilda)
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