<サッカー>中国とタイのクラブが試合後に大乱闘―中国メディア

Record China    2023年11月30日(木) 11時0分

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30日、捜狐新聞は、サッカーAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で、中国の浙江緑城がタイのクラブと対戦した際に両軍選手入り乱れての大乱闘が発生したと報じた。

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2023年11月30日、中国のサッカーメディア・射門中国は、サッカーAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で、中国の浙江緑城がタイのクラブと対戦した際に両軍選手入り乱れての大乱闘が発生したと報じた。

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浙江省杭州市で29日に行われたACLグループリーグH組第5節の浙江緑城―ブリーラムの試合は、開始早々に先制された浙江緑城が逆転に成功して3−2で勝利した。

一方、記事によると、試合終了を告げるホイッスルが鳴り終わると両軍の選手が衝突し、選手や関係者が入り乱れての大乱闘がピッチ上で繰り広げられた。


両軍選手が小競り合いを始め、その中でブリーラムの選手が倒されると、ブリーラムのMFシェイダエフが浙江緑城のDF董宇(ドン・ユー)の首に腕を回して締め上げ、その後、浙江緑城の複数選手がシェイダエフを取り囲んで殴る蹴るの暴行を与えて地面に倒すなどしたという。

現場の様子を撮影した動画では、乱闘が数分間にわたって続き、警備員の介入によって収束に向かいつつもピッチ内の複数箇所で両軍選手が罵声を浴びせ合う、相手選手につかみかかろうとして他の選手やスタッフに制止されるという光景が至るところで見られた。(翻訳・編集/川尻

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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