意識調査「国のため戦うことも厭わないか」、日米中韓で日本が最下位=「日本はもう終わる」―中国メディア

Record China    2014年8月11日(月) 13時29分

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9日、戦略網は、日米中韓の小中学生を対象にした「戦争が起きた場合、国のために戦うか」の調査で日本が最下位だったこと、さらに同結果に対する日本人ネットユーザーの反応を紹介し、「日本人はもうおしまいだ」と伝えた。写真は10年、中国の愛国主義イベント。

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2014年8月9日、中国の軍事ニュースサイト・戦略網は、日本、米国、中国、韓国の小中学生を対象に行った調査で、「もし戦争が起きた場合、国のために戦うか」との問いで日本が最下位だったこと、さらにこの結果に対する日本人ネットユーザーの反応を紹介し、「日本人はもうおしまいだ」と伝えた。

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韓国国家報勲処は2010年11月、4カ国の小中学生2400人を対象に、国家観や歴史観などを問うアンケート調査をインターネット経由で実施した。

それによると、「もし戦争が起きた場合、国のために戦うか」では、中国が最高の74.8点だった。2位は韓国で56.3点。米国は49.7点、日本は最も低い29.3点だった。

また「自国に誇りを感じているか」でも、中国が84.2点でトップだったのに対し、日本は55.3点で最下位だった。

この結果について、日本のネット上には「ニートに召集かけりゃいいだろ」「誰がこんな国のために命を捧げるかよ」「憲法9条があるから戦争なんて起きない」「戦争じゃなくても日本はどうせ終わるからどうでもいい」などのコメントが書き込まれた。(翻訳・編集/NY)

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