中国で第19回世界漫画大会、日本作品も多数

CRI online    2023年11月7日(火) 16時50分

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第19回世界漫画大会の開幕式が4日夜、河南省安陽市で行われました。

第19回世界漫画大会の開幕式が4日夜、河南省安陽市で行われました。

今大会には中国、日本、韓国、シンガポール、マレーシア、サウジアラビア、ベルギー、スペインなど12の国と地域の漫画家とアニメ関係者600人余りが出席し、29の国と地域から2931点の漫画作品が展示され、国内外から100社近くのアニメ・クリエイティブ企業が参加しています。

大会期間中、国際漫画原作展、中国新漫画30年特別展、日本アニメ漫画所蔵品展、ベルギー現代漫画展など8つの展示会が開催されます。

このうち、世界漫画大会の定例イベントである国際漫画原作展には今回、中国、日本、韓国、米国、ドイツ、フランス、ベルギー、イタリア、スペイン、モンゴルなど29の国と地域から1100点の作品が寄せられ、610人余りの漫画家が出展しています。

日本アニメ漫画所蔵品展では『天空の城ラピュタ』『ハイキュー』『鉄腕アトム』『Dr.スランプ アラレちゃん』など、宮崎駿や『鬼滅の刃』の原作者である吾峠呼世晴などの著名作家の漫画原作、アニメ原画、サイン入り原画など100点余りが展示される予定です。(提供/CRI

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