第4回アジアパラ競技大会が杭州で閉幕 次回は名古屋

CRI online    2023年10月30日(月) 2時0分

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中国東部の浙江省杭州市で開催されていた第4回アジアパラ競技大会が28日夜に閉幕しました。

中国東部の浙江省杭州市で開催されていた第4回アジアパラ競技大会が28日夜に閉幕しました。閉会式では、次期大会が開催される日本の愛知県名古屋市にバトンが渡されました。諶貽琴国務委員が閉会式に出席しました。

1週間にわたる競技日程において、アジアの44の国と地域から集まった3000人余りの障害者スポーツ選手は、競技に果敢に挑戦し、己を超え、粘り強く奮闘し、前進する力と卓越した品格を示し、生命の力強さを体現しました。

主催国である中国は、「輝き、調和、自強、共有」という大会理念を実践し、優れた大会組織能力とバリアフリー施設が、アジアパラリンピック委員会と国際社会から高く評価されました。

今大会で中国代表団は金メダル214個を含む、521個のメダルを獲得し、アジアパラリンピックの金メダルランキングとメダルランキングのいずれでも首位に輝きました。

なお、次期大会となる第5回アジアパラ競技大会は、2026年に日本の愛知県名古屋市で行われる予定です。(提供/CRI

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