米旗艦「ブルーリッジ」、青島に訪問=合同演習のほか、両国兵士の交流イベントも―中国メディア

Record China    2014年8月7日(木) 0時0分

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5日、中国・山東省青島市に米海軍第7艦隊旗艦「ブルーリッジ」が寄港した。当日、中国の北海艦隊は青島の港で歓迎セレモニーを開き、北海艦隊の袁誉柏司令官や米海軍第7艦隊のロバート・トーマス司令官ら200人あまりがセレモニーに参加した。

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2014年8月5日、中国・山東省青島市に米海軍第7艦隊旗艦「ブルーリッジ」が寄港した。当日、中国の北海艦隊は青島の港で歓迎セレモニーを開き、北海艦隊の袁誉柏(ユエン・ユーボー)司令官や、米海軍第7艦隊のロバート・トーマス司令官ら200人あまりがセレモニーに参加した。人民日報(電子版)が伝えた。

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「ブルーリッジ」の青島訪問は1998年以降2回目で、今回の訪問には1204人が同行。「ブルーリッジ」の訪問期間中、米中は軍艦の見学や座談会のほか、綱引き、バスケットボール、サッカーなどのイベントを計画しており、北海艦隊のフリゲート艦「塩城号」と「ブルーリッジ」による捜索や通信などの合同演習も予定されている。(翻訳・編集/内山)

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