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サウジアラビアのサッカー連盟は9日、2034年ワールドカップ招致に向け、開催地に立候補する意向を表明する書面を国際サッカー連盟に提出したと発表した。
サウジアラビアのサッカー連盟は9日、2034年ワールドカップ(W杯)招致に向け、開催地に立候補する意向を表明する書面を国際サッカー連盟(FIFA)に提出したと発表した。
報道によると、FIFAの大陸持ち回り政策の一環として、34年W杯の開催地はアジアとオセアニアの国々に限られている。
これに関連し、中国スポーツメディアの直播吧は同日付記事で、サウジアラビアが34年W杯の開催地に決まれば、アジアの国がW杯開催地に立候補する資格を得られるのは早くて46年W杯になるだろうと指摘。投票機能を使い、「中国の34年W杯招致を支持するか」について、「支持する」「支持しない」の二者択一で読者に尋ねた。
記事執筆時点で10万863人が投票し、「支持する」が57.57%、「支持しない」が42.43%だった。
中国がW杯に出場したのは、日本と韓国が開催国としてアジア予選を免除された02年大会の一度だけ。
この記事について、中国のサッカーファンからは「支持する。中国でW杯を開催することが、中国代表がW杯に出場できる唯一の方法だろう」「2046年まで待てない」「生きているうちに頼む。この目で見たい」「(中国が)34年W杯の開催地に立候補してもサウジアラビアに勝てないだろう」「支持しない。(開催国として史上初の勝ち点ゼロで敗退した)カタールのようになるだけだ」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳川)
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