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中国人観光客からの人気を失った東南アジア―中国メディア

Record ASEAN    2023年10月8日(日) 7時0分

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5日、九派新聞は、かつては中国の国慶節連休における人気旅行先だった東南アジアが、中国人観光客の寵愛を失ったとする記事を掲載した。写真はベトナムのダナン市

2023年10月5日、中国メディアの九派新聞は、かつては中国の国慶節連休における人気旅行先だった東南アジアが、中国人観光客のお気に入りではなくなったとする記事を掲載した。

記事は、ベトナムのダナンビーチでは今、多くの外国人観光客が訪れ、サーフィンをする人もいれば、カフェでくつろぐ人もいる一方で、中国人観光客の姿はほとんど見られないと紹介。現地のドライバーの話によると、今やダナンを訪れる中国人はほとんどおらず、その代わりに韓国人観光客が外国人観光客全体の約半数を占める状況になっていると伝えた。

また、夏がダナン観光のピークシーズンであるにもかかわらず、先述のドライバーが9月に案内した中国人観光客はわずか2人で、残りは韓国のほか、シンガポール、タイなどの観光客だったとしたほか、現地のホテル関係者が「観光客が少ないためにピーク期の値上げを実施せず、最近宿泊した外国人観光客に占める中国人観光客の割合もわずか10%だった」と明かしたことを紹介している。

その上で、かつてベトナムにとって中国人観光客は最大のインバウンド集客源であり、新型コロナ前の19年には580万人の中国人観光客が訪れ、外国人観光客数の約3分の1を占めたとする一方、今年1〜6月の中国人観光客数は約55万7000人で、19年の同時期の25%にとどまっていることがベトナム国家観光局によるデータで明らかになった指摘。中国人観光客によるベトナ厶旅行離れの要因として、一部の中国人観光客から「ハノイ空港で到着ビザを申請する際、税関職員の態度が悪く、非効率的だった」いった声が出ていることを紹介。中には早く手続きを済ませるために金銭を要求する係員もいるようだと伝えた。

記事は、今年の中国の中秋節・国慶節8連休期間において、ベトナムのみならず東南アジア各国でも中国人観光客の姿を見ることは少なかったと紹介。以前は人気目的地だったタイでも入国審査をわずか数分で通過できたという観光客の話を伝えた。そして、新型コロナの影響に加えて、安全上の懸念から中国人観光客の東南アジア旅行熱が急激に冷めているとし、5月には、インドネシア・バリ島でカップルが行方不明になり、今月3日にもタイ・バンコクで銃撃事件が起きて中国人2人死傷するなどのトラブルが、中国人観光客の足をますます東南アジアから遠のかせているとした。(翻訳・編集/川尻

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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