中国、アジア大会競泳女子4×100メートルメドレーリレーで3大会連続失格―台湾メディア

Record China    2023年10月1日(日) 14時40分

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中国・杭州で開催されているアジア競技大会の競泳女子4×100メートルメドレーリレー予選で、中国の背泳ぎ第1泳者の汪雪児が大幅なフライングで失格になった。汪はその場で無念の涙を流した。

台湾メディアの壹蘋新聞網によると、中国・杭州で開催されているアジア競技大会の競泳女子4×100メートルメドレーリレー予選で、中国の背泳ぎ第1泳者の汪雪児(ワン・シュエアル)が大幅なフライングで失格になった。汪はその場で無念の涙を流した。

記事によると、中国はこれでアジア大会の同種目で3大会連続で反則を犯したことになる。SNS上では「中国はまるで呪いにかかっているかのようだ」との声も上がった。

2014年の仁川大会では第3泳者の陸瀅(ルー・イン)が潜水で15メートルを超える違反で失格となり、18年のジャカルタ大会でも第3泳者の張雨霏(ジャン・ユーフェイ)が飛び込みが早い違反で失格となった。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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