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<バスケ>日本はなぜこれほど強くなったのか―台湾メディア

Record China    2023年9月7日(木) 10時0分

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台湾メディアのTVBS新聞網は6日、「台湾は追いつけない?」と題し、バスケットボール日本代表がパリ五輪出場権を獲得した要因について、台湾の名将・許晋哲氏の見解を紹介した。

台湾メディアのTVBS新聞網は6日、「台湾は追いつけない?」と題し、バスケットボール日本代表がパリ五輪出場権を獲得した要因について、台湾の名将・許晋哲氏の見解を紹介した。

2013年にチャイニーズタイペイを率いて中国を破った許氏は、FIBAバスケットボールワールドカップ(W杯)2023での日本の躍進について「日本は本当に強い。もし今チャイニーズタイペイが戦ったら30点差はつくだろう。しかも、チャイニーズタイペイだけではなく、中国や韓国でも今の日本に勝つのは難しいだろう」と述べた。

その上で、日本の強さのポイントは自分たちに合ったシステムを見つけ出したことだと指摘。「10年前に日本とチャイニーズタイペイの力が拮抗(きっこう)していたころ、日本は自分たちがどんなシステムで戦えばいいか分からないようだった。しかし、それから数年、外国人ヘッドコーチの下ではっきりとそれを見つけた」とした。

また、日本の成功は台湾が参考にすべき部分があるとも言及。まず、長期的な強化を挙げ、「チャイニーズタイペイのように一つの大会に合わせて合宿を張るのではなく、10年以上の長期的な計画を策定している。たとえば、渡邊雄太八村塁は高校生の時に台湾での国際大会に出場している」とし、「日本は大きな目標のために近視眼的にならず、一度や二度の失敗は気にしない」と述べた。

許氏は「短期間の強化トライアウトを何度も行うことで選手の状態を調整し、最強の12人を選び出す」という日本の方法も学ぶべき点だとしたほか、選手たちの代表への「認識」と「誇り」も好成績につながったと分析。「八村は代表を辞退したが(チームは)無理強いしなかった。一方で、代表入りが決まれば渡邊のようにけがを負ってでも戦い抜く」とし、「チャイニーズタイペイの選手たちは多くが強制的に決められ拒否する権利はない。選手はプロでそれぞれの事情もあるため、代表ではけがをしないことが指導の原則になってしまい、全力で戦うことは難しい」と指摘した。

このほか、ファンも重要な要素だとし、「台湾では代表選手が良いプレーをするのは当然で、良くないプレーをするとひどいバッシングを受ける。これが選手へのプレッシャーになり、代表への意欲低下を招いている」とも語った。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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