かつてはドラッグ少年!?ルー・イーが麻薬撲滅大使を志願―北京市

Record China    2007年6月27日(水) 19時7分

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撮影の為、2ヵ月間ハルビン入りしていた人気俳優のルー・イー(陸毅)が、小麦色に焼け、精悍さを増した姿で現れた。いつか麻薬撲滅大使として活躍したいと話したルー・イーは、見た目だけにとどまらない、逞しくて男らしい一面をアピールした。

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テレビドラマの撮影の為、2ヵ月間ハルビン入りしていた人気俳優のルー・イー(陸毅)が、久々に北京のマスコミの前に登場した。

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肉が落ち、小麦色に焼けた肌のルー・イーは、精悍さが増したようだ。日に焼けた肌は仕事に影響しないのかと指摘する声もあったが、悪い影響どころか、男性本来の逞しさと健康さの象徴であると堂々と答えた。

今後チャレンジしたい仕事について聞かれると、青少年を薬物から遠ざける運動に参加したいと話したルー・イー。1999年、テレビドラマ『永不瞑目(原題)』でドラッグに溺れる少年・肖童を演じたことから、いまだに肖童のイメージで見られることも多いと言う。そんな自分だからこそ出来ることがあると力強く話し、いずれは麻薬撲滅大使として活躍したいと語った。

俳優としても更に自信をつけた様子のルー・イーは、見た目だけにとどまらない、逞しくて男らしい一面をアピールした。(翻訳・編集/多智文美)

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