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日本と韓国、中国人団体観光客が押し寄せる国はどっち?=韓国ネット「意外」「日韓観光の違いは…」

Record Korea    2023年8月24日(木) 12時0分

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23日、韓国・中央日報は「中国政府が韓国への団体観光を解禁したが、予約受付中の韓国行き団体観光商品は日本などのライバル国に比べて少ないことが分かった」と伝えた。写真はソウル。

2023年8月23日、韓国・中央日報は「中国政府が韓国への団体観光を解禁したが、予約受付中の韓国行き団体観光商品は日本などのライバル国に比べて少ないことが分かった」と伝えた。

記事によると、中国大手のオンライン旅行サイト「Qunar」で北京、上海広州深センの4都市から出発する年末までの団体観光商品を確認したところ、今年下半期の韓国行き団体観光商品は16日時点で計103種類だった。

一方、同期間の日本行き団体観光商品は978種類に上り、韓国行き商品は日本行き商品の10.5%にすぎなかった。日本は東京や大阪、名古屋など9地域のパッケージツアーがあったが、韓国はソウルと済州島の2地域のみだったという。

また、中国各地から飛行機で12時間以上かかるドイツ、オーストラリアのパッケージツアーはそれぞれ643種類、150種類の商品が予約受付中だった。団体観光が許可された国のうち商品が最も多いのはタイ(1万1285種類)で、最近観光バス横転などの事故が相次いだベトナム(737種類)も韓国行き商品より7倍ほど多かったという。

中国政府は10日に韓国や日本、米国、ドイツ、オーストラリアなど78カ国への団体観光を解禁した。タイとベトナムは2月から解禁されている。

中国のオンライン旅行サイト「Ctrip」関係者は、韓国行き観光商品の人気が衰えた原因について「高高度防衛ミサイル(THAAD)配備から6~7年にわたり韓国の芸能人は中国に来られず、両国間の交流が減ったことで韓国に対する好感度が下がったのは事実」と話した。また、もう1つの原因として「コロナ禍前まではコスメや電子製品などで韓国製品を好む中国人が多かったが、中国自体の競争力が上がったことで韓国を訪れるメリットがなくなった」ことを挙げたという。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「韓国の人気が低いとは意外だ」「もっとたくさん押し寄せると思っていたのに」と驚く声が上がっている。

また、「韓国は物価が高すぎるからね」「日本観光と韓国観光の最大の違いは、韓国はどうにかして観光客からお金を取ろうと露骨に飛びかかるが、日本は観光メインで自発的にお金を使わせる。自分ならどちらの国に行きたい?」「正直、韓国は他国に比べて自然観光資源が足りない」などと原因を指摘する声もあった。

その他「韓国も同じでは?中国より日本旅行の方が人気」「韓国は観光で暮らす国じゃないから別に構わない。食事代が安くサービスも良い日本に行ったらいい」「これからは脱中国の時代。中国に頼らずとも生きていける力を身に付けよう」との声も見られた。(翻訳・編集/堂本

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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