2014年7月29日、中国の美少女フィギアスケート選手・李子君（リー・ズージュン）の発言が韓国でバッシングを受けていることに、中国ネットユーザーも注目している。

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李子君は先日、北京で行われたイベントで「中国のキム・ヨナを目指したい」と発言した。しかし、この発言を聞いた韓国のネットユーザーから、「そんな資格はない」「見た目がいいのは認めるけど、誰でも“女神”になれるわけではない」「キム・ヨナのライバルを名乗る資格もない」「外見だけで女神になりたいなんて、軽率だ」「キム・ヨナの代わりは誰にも務まらない」など、批判の声が上がった。

また、韓国メディアも「キム・ヨナとの差は大きい」と指摘し、「来年の世界選手権は上海で行われるため、李はホームアドバンテージで高得点を獲得するだろう」と皮肉を述べた。

この報道に、中国ネットユーザーは「世界で最も無恥な国の人になりたいなんて言うからだ」「わざわざ韓国人と比べて、自分の価値を貶めることはない」「中国のキム・ヨナになりたいだって？中国の李子君でいいじゃないか！唯一無二の李子君！」「成績から言えば、確かにキム・ヨナと比べられる資格はないな」などのコメントを残している。（翻訳・編集/TK）