2020年の大ヒット中国ドラマ「30女の思うこと～上海女子物語～」（原題「三十而己」）の続編始動の話題が、中国版ツイッター・微博（ウェイボー）で関心を集めた。

20年7月17日に配信・放送がスタートした「30女の思うこと～上海女子物語～」はアラサー女性3人を主人公に、家庭や夫婦、恋愛や人間関係などをリアルに描いた作品。主人公3人を演じたのはジャン・シューイン（江疏影）、トン・ヤオ（童瑶）、マオ・シャオトン（毛暁彤）で、SNS上では前向きな3人の姿にコメントが相次いだ。

そしてその続編の始動は配信・放送3周年の翌日に当たる今月18日に発表され、ネットユーザーからは「大好きなドラマ。前回と同じメンバーでお願い！」「顧佳役は今回も絶対にトン・ヤオに演じてほしい」「ジャン・シューインが出演するなら見る」「マオ・シャオトンの出演は必須」「トン・ヤオ、ジャン・シューイン、マオ・シャオトン。1人だって欠けるのはダメ」「がまんできない。早く撮影して早く配信して！」などの声が上がっている。（翻訳・編集/野谷）