Record China 2014年7月23日(水) 22時16分
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23日、騰訊体育によると、ブラジルの著名なスポーツ専門コンサルタント企業「プルリ・コンスルトリア」が先日発表した世界のサッカーリーグの試合の入場者数ランキングで、中国スーパーリーグが日韓豪リーグを押さえて、アジア1位の座を獲得した。資料写真。
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2014年7月23日、騰訊体育によると、ブラジルの著名なスポーツ専門コンサルタント企業「プルリ・コンスルトリア」が先日発表した世界のサッカーリーグの試合の入場者数ランキングで、中国スーパーリーグが日韓豪リーグを押さえて、アジア1位の座を獲得した。
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中国スーパーリーグの1試合当たりの平均入場者数は1万8571人で、昨年の1万8740人から減少したものの、アジア首位をキープした。全体では10位となっている。日本のJリーグは1万7160人で、アジア2位、全体では12位だった。豪州のAリーグは1万4294人でアジア3位(全体の16位)。なお、韓国はランク外だった。
全体の1位はドイツのブンデスリーガで4万3173人、2位がイングランド・プレミアリーグで3万6589人、3位がスペインリーグで2万6867人だった。以下、イタリア・セリエA、メキシコリーグ、フランスのリーグ・アン、アルゼンチンリーグ、オランダリーグ、米国のMLS(メジャーリーグサッカー)が続いた。(翻訳・編集/北田)
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