<マレーシア機墜落>米政府関係者が親ロ派の誤射を指摘=「想像にすぎない悪党の考え方」―中国ネット

Record China    2014年7月23日(水) 14時20分

拡大

23日、ウクライナで墜落したマレーシア機に関して、米情報機関関係者が「訓練されていない親ロシア派の誤射により撃墜した可能性が高い」と指摘したことに関して、ネットに多くのコメントが寄せられた。資料写真。

(1 / 2 枚)

2014年7月23日、ウクライナで墜落したマレーシア機に関して、米情報機関関係者が「訓練されていない親ロシア派の誤射により撃墜した可能性が高い」と語った見解をAFP通信が伝えている。同見解は中国でも伝えられ、ネットには多くのコメントが寄せられた。

その他の写真

「想像だけで犯人を決めつけている。こんなの悪党の考え方だ」

米国人のいう証拠はいつもでたらめだ、ロシアを支持する」

「ブラックボックスもまだ調べていなんだ、そんなの誰が信じる?」

「それだけの情報収集能力があるなら、なぜ消息を絶ったマレーシア機に関しては何も知らないのだ」

「中国人はなぜ反米なのか。それは政府の反米教育によるものだ。現実は、米国こそ中国を本当の友人と見ている国だ。その国を排斥することは恩をあだで返す行為」(翻訳・編集/内山)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携