<セウォル号>6月に発見の遺体、指名手配の旅客船オーナーか=DNAはほぼ一致―韓国メディア

Record China    2014年7月22日(火) 10時21分

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22日、韓国・聯合ニュースによると、韓国・全羅南道でセウォル号の実質的なオーナーである清海鎮海運会社の会長・兪炳彦容疑者とみられる遺体が発見された。写真は中国の報道。

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2014年7月22日、韓国・聯合ニュースによると、韓国・全羅南道でセウォル号の実質的なオーナーである清海鎮海運会社の会長・兪炳彦(ユ・ビョンオン)容疑者とみられる遺体が発見された。国際在線が伝えた。

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遺体は6月12日に全羅南道順天市で発見されたもので、DNA鑑定の結果、兪容疑者の実兄のものと多くの部分が一致したという。現在、国立科学捜査研究院が詳しい検査を行っている。兪容疑者は、5月に横領容疑などで指名手配されていた。(翻訳・編集/北田

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