台湾・ミラーメディアは6日、「涙腺崩壊！リン・チーリン（林志玲）は正しい人と結婚した？」と題し、夫であるEXILEのAKIRAのイベントでの発言を「感動的」と伝えた。

記事は、リン・チーリンとAKIRAが2019年6月に「世紀の結婚式」を挙げ、結婚後に1児をもうけるなど円満な生活を送っていると説明。リン・チーリンが先日、AKIRAの母親について「自分の母親のように慕っている」と明かして感謝の言葉を述べたことを紹介したほか、AKIRAも「子どもができて、母は孫を抱くことができた。一番の親孝行だと思う」と語ったことを伝えた。

その上で、6日にAKIRAがラルフローレンの台南最大となる店舗のオープンテープカットに出席したことに言及。AKIRAは流ちょうな中国語で「皆さんこんにちは！AKIRAです。台湾は私の第二の故郷です。今日はとてもうれしいです」とあいさつし、会場を沸かせたという。

記事によると、結婚4年目は“シルク婚”と呼ばれており、AKIRAは「ご存じの通りチーリンはシルクのようにすべすべ。母の日のプレゼントにシルクを贈ろうかなと思っている」と笑顔で語ったそうだ。

また、ラルフ・ローレン氏の「私は服をデザインしているのではない。夢をデザインしているのだ」との名言と関連して、「息子と共に成し遂げたい夢は？」と聞かれたAKIRAは「子どもの夢や人生は彼自身が決めること。僕は後ろで彼を支える人になりたい」と発言。記事は、「この言葉を聞いて、チーリン姉さんは正しい人と結婚したと思いませんか？（感動で涙）」と伝えている。（翻訳・編集/北田）