<写真特集>桜シーズンイベント開催中の上海・広富林文化遺跡、観光客は春を満喫

方文奇    2023年4月6日(木) 15時0分

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中国のカメラマン、方文奇が、上海市松江区にある広富林文化遺跡を写真と文章で紹介する。

中国のカメラマン、方文奇(ファン・ウェンチー)が、上海市松江区にある広富林文化遺跡を写真と文章で紹介する。

広富林文化遺跡に足を踏み入れると、赤い壁と黒い瓦を背景に桜が競うように咲き乱れていた。ここでは木の下で写真撮影をする漢服姿の観光客によく出会う。

今、広富林文化遺跡では桜シーズンのイベントが開催中だ。イベントは今月9日まで続くといい、各地から集まった観光客は桜を見たり、特色あるグルメを味わったり、船に乗って楽しんだりして春を満喫している。(翻訳・編集/野谷

●方文奇(ファン・ウェンチー)

南京大学気象学部を卒業し、カナダに留学。最も早い時期に海外でeコマースを学び、帰国後に自ら会社を立ち上げた中国人留学生の1人。趣味は旅行、撮影、サッカー、芸術、文学、歴史、哲学。カメラを使って生活を記録し、中国の古い詩を用いてそのシーンを説明することも。

























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