香港、台湾、シンガポールの投資家が東京の物件に熱視線=円安背景に―英紙

Record China    2014年7月16日(水) 6時50分

拡大

13日、円安を背景に香港やシンガポール、台湾で東京への不動産投資熱が高まっている。写真は東京・台場。

(1 / 2 枚)

2014年7月13日、英紙フィナンシャル・タイムズによると、円安を背景に香港やシンガポール、台湾で東京への不動産投資熱が高まっている。購入者の半数近くが外国人という物件もある。14日付で国際在線が伝えた。

その他の写真

日本の不動産経済研究所によると、2014年以降に完成を予定している首都圏の超高層マンションは173棟・7万235戸。

プライスウオーターハウスクーパース(PWC)は、2014年のアジア太平洋地域で最も有望な不動産投資先として東京を選出している。昨年は13位だった。(翻訳・編集/NY)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携