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上海のテレビ局・東方衛視によると、3月下旬に入り、タニシやイシガイなど季節の川の幸が市民の食卓を次々と彩っている。
上海のテレビ局・東方衛視によると、3月下旬に入り、タニシやイシガイなど季節の川の幸が市民の食卓を次々と彩っている。
上海市松江区にある水産物卸売市場では、タニシやイシガイの販売風景があちらこちらで見られる。冬の間に栄養をつけていて肉厚、美味だといい、取材を受けたある業者は「ふっくらした肉質です」などと紹介した。
また、湖北省や湖南省からザリガニの第一陣が出荷され、多くの飲食店が買い求めに訪れている。現在出回っているザリガニの多くは中サイズで、卸売価格は1キロ当たり60~80元(約1140~1530円)。昨年に比べ15%上昇しており、最近の雨が多くて気温の低い天候が影響したという。
この他、清明節(2023年は4月5日)が近づくにつれ、魚のエツも人気を集めている。今の時期は身も骨も柔らかく、重さ130グラム前後の小さめのエツは1キロ当たり600~800元(約1万1400~1万5300円)の値が付いている。(編集/野谷)
— 中国動画 (@RC00547555) March 27, 2023
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