リー・シエンの最新作「春色寄情人」がクランクイン、チョウ・ユートンと新鮮な共演

anomado    2023年3月25日(土) 9時0分

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リー・シエンとチョウ・ユートンが主演の中国ドラマ「春色寄情人」がこのほどクランクインを発表。主役コンビの新鮮な顔合わせが期待を集めている。

リー・シエン(李現)とチョウ・ユートン(周雨彤)が主演の中国ドラマ「春色寄情人」がこのほどクランクインを発表。主役コンビの新鮮な顔合わせが期待を集めている。

今月18日、ドラマ「春色寄情人」のクランクインセレモニーが福建省で行われた。もともと「吾郷有情人」のタイトルで制作が明らかになっていた同作は、リー・シエンが納棺師(陳麦冬)を、チョウ・ユートンが交通事故で左脚が不自由になった女性(荘潔)を演じる現代ドラマ。長年上海で働いていた荘潔が、癒やしを求めて故郷へと戻り、そこで中学の同級生だった陳麦冬と再会。お互いの心に空いた穴を少しずつ補い、距離を縮めてゆくストーリーとなっている。

リー・シエンが演じる陳麦冬は孤独で寡黙なキャラクターで、納棺師という特殊な職業を演じるため、クランクイン前に専門家から長時間にわたって指導を受けたという。「春色寄情人」の中国版ツイッター・微博(ウェイボー)公式アカウントでは、その仕事ぶりを見せる最新の劇中写真の一部も公開されている。

リウ・イーフェイ(劉亦菲)と共演し、今年1月に放送・配信された現代ドラマ「去有風的地方」では、“癒やし系男神”と人気を集めたリー・シエンだが、チョウ・ユートンとの意外性のある新鮮な顔合わせも注目を集めている。(Mathilda

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