Record China 2014年7月11日(金) 12時15分
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11日、W杯準決勝でブラジルがドイツに1−7で歴史的な大敗を喫し、自宅でテレビ観戦していたネイマールが激怒した。中国ネットユーザーも注目している。
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2014年7月11日、サッカーのブラジルワールドカップ(W杯)準決勝でブラジルがドイツに1−7で歴史的な大敗を喫したことについて、現地メディアはこの試合を自宅でテレビ観戦していたネイマールが激怒したと伝えている。
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報道によると、準々決勝のコロンビア戦で負傷し、この試合を自宅のテレビで観戦していたブラジルのエース・ネイマールは、ブラジルが前半で連続失点し、早々と試合の大勢が決まると、テレビの電源を切り、「こんなクソみたいな試合はもう見たくない。ポーカーでもしよう!」などと吐き捨てたという。
この報道に、中国ネットユーザーもさまざまなコメントを寄せている。以下は、その一部。
「笑った。ネイマールも口が汚いな」
「彼はそんな人じゃないよ。私は信じてる」
「ネイマール頑張れ!次回大会は期待しているぞ」
「かわいそうなネイマール。彼がいたら、ブラジルは勝っていただろう!」
「(大敗は)ネイマールじゃなくてチアゴ・シウバの不在のせいだろ」
「ネイマールが出場していれば、このような結果を変えられたのか?自分がその場にいなかったことを喜べよ」
「ネイマールも自分が恥をかかずに済んだと喜んでいると思う」
「ネイマールは本来、この歴史的な屈辱を避けられるはずだったが、チームメートがわざわざネイマールのユニフォームをスタジアムで掲げてしまった」
「ネイマールがいたら、これほどの点差にはならなかったと思うね」
「彼も自分が出ていたとしてもどうしようもないとわかっていたんじゃないか?」
「サッカーは11人でするものだからね」(翻訳・編集/北田)
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