イケメンすぎて嫌われる?ワン・ホーディーが「白馬の王子様」最新ドラマで富豪御曹司

anomado    2023年2月25日(土) 19時0分

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このほど配信をスタートした中国ドラマ「今日宜加油」では、世間知らずなせいで職場にトラブルを巻き起こす富豪のおぼっちゃまを俳優ワン・ホーディーが演じている。

このほど配信をスタートした中国ドラマ「今日宜加油」では、世間知らずなせいで職場にトラブルを巻き起こす富豪のおぼっちゃまを俳優ワン・ホーディー(王鶴棣)が演じている。

動画配信サービス・愛奇芸(iQiyi)で21日に配信をスタートした「今日宜加油」は、1話約20分のショートドラマ。人気ウェブトゥーンが原作の韓国ドラマ「ガウス電子」をリメークしたオフィスコメディー作品で、企業のマーケティング三部を舞台に、現代の社畜の実態をコメディータッチで描いている。

昨年、ファンタジー時代劇蒼蘭訣」でブレークしたワン・ホーディーが演じるのは、ライバル社の後継者でありながら、独り立ちを夢見て入社してくるおぼっちゃま社員の「白馬帥」役。名前が示すとおり“白馬に乗った王子様”らしく、浮世離れした行動を繰り返して笑いを誘う、愛すべきキャラクターとなっている。

声優の吹き替えではなく、ワン・ホーディーが初めて生声で演じたドラマとしても注目の「今日宜加油」だが、インタビューでは「これが仕事だとは思えないほど気楽に撮影ができた」とリラックスした現場だったことを語っている。自分が俳優ではなく会社員だった場合、「もし上司に嫌われるならその理由は?」の質問に「イケメンすぎるから」とコミカルに回答。実際のところは、「何でもずけずけと口に出してしまうタイプだから」と答えている。

昨年の時代劇ドラマ「浮図縁」に続き、「今日宜加油」では再び女優チェン・ユーチー(陳鈺琪)と共演しているが、今回はカップルではなく職場の先輩・後輩の間柄を演じている。「浮図縁」「今日宜加油」は同じウー・チアン(呉強)監督が手がけた作品だが、このためネットでは監督に対して「別れさせ屋」との声も上がっている。(Mathilda

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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